おばちゃんが行く入間基地
入間基地遠征の最新情報
更新情報
2024.12.2
入間基地遠征 2024.12.2
2024.11.27
修武台記念館見学会当たりました
2024.11.22
スマホ撮影ポイント&撮影ガイド 引越しました
2024.11.21
入間基地遠征 2024.11.21
2024.11.22
スマホ撮影&撮影ガイドは引越しました
スマホ撮影ガイドはこちらへ引越し
入間基地撮影ガイドはこちらへ引越し
航空自衛隊 入間基地の空〜遠征編
航空自衛隊入間基地
R/W35 西武新宿線入曽駅から徒歩15分ぐらい
うちから1番近い航空自衛隊です
今はスマホで撮影してます!撮影は動画モード、写真は動画からのスクショです。
スマホでも充分撮影出来る入間基地!
2024入間基地航空祭に行って、飛行機の魅力を思い出して、通い始めました。
スマホ撮影ガイドはこちらから
動画はYouTubeにて更新中
入間基地の部隊とその役割
入間基地 航空自衛隊の主要な基地の一つであり、埼玉県に位置しています。航空自衛隊入間基地では、航空戦力の運用や維持管理、訓練、災害対応などが行われています。航空自衛隊は日本の防衛力を担う重要な組織であり、入間基地もその一翼を担っています。
入間基地には、中部航空方面隊司令部支援飛行隊、航空戦術教導団電子作戦群、飛行点検隊などが活動しています。これらの部隊は、航空自衛隊の運用や教育、訓練、支援を担当しており、入間基地の航空活動を支えています。
輸送機を中心に部隊があり特徴は輸送機とT-4のイメージがあります。
各基地への輸送やV I P輸送!偉い方々の総飛行時間の訓練飛行を行う任務が特徴です!
救難装備品室が凄いです!
ヘルメットやGスーツを装着しパイロットが戦闘機や練習機に乗り込む時に装着する部屋です
ヘルメット、Gスーツ、酸素マスク、トルソーハーネス、パラシュート、救命胴衣、サバイバルキットの管理をしています。
入間基地では凄いヘルメット(戦闘機部隊マーク)が勢揃いしています!
私の1番好きな部屋です
第2輸送航空隊第402飛行隊の役割と機体紹介
運用機種
C-1中型輸送機 C-2輸送機 U-4多用途輸送機
入間基地には、C-1輸送機C-2輸送機U-4多用途輸送機を運用する第2輸送航空隊が配備されています。各輸送機は、日本の航空自衛隊で運用されている輸送機の一つであり、入間基地を拠点として、さまざまな輸送任務を遂行しています。
C-1
前線の臨時(不整地)滑走路に短距離で離着陸する為にSTOL(短距離離着陸)機です。空挺降下、物資投下もできる戦術ミッション輸送機
東日本大震災の時には松島基地が不整地ながらも物資輸送を行って来ました。
トラックなら3台人員60名武装空挺隊員45名搭載出来ます
U-4
全座席(VIP配置もあります)、貨物客席混載、全貨物に出来ます
中部航空方面隊の支援飛行隊の機能と重要性
T-4中等練習機
パイロットは年次飛行といわれる技量維持を行わなければならない。車の免許更新と違い毎年操縦時間が必要となる。同時に航空身体検査をうけ航空身体検査証明が必要!虫歯があるとダメです!
操縦訓練を戦闘機基地にて行うと通常訓練にも支障が発生し、的確に行うことができないため、入間基地にて飛行を行う。
他の基地にて会議等が行われるときには、同隊所属のT-4もしくはU-4を用いて現地への移動手段とすることがあります
そのため、操縦者が空将、空将補、一等空佐等、他の部隊においては飛行隊長、飛行群司令クラスが飛んでいます。ですのでヘルメットが色々な部隊になってます
飛行点検隊の任務と運用機
運用機 U-680
飛行点検隊は全自衛隊の無線施設点検(航空保安施設及び航空交通管制施設)の点検を行なう部隊です。主な点検任務内容は、運用中施設への「定期飛行点検」、施設の定期整備後に行う「特別飛行点検」があります。
航空戦術教導団電子作戦群の任務
運用機ECー1 2024年度で引退予定 YS-11EA YS-11EB
電波情報収集や、電子戦訓練支援を任務とするほか、電子戦統制幹部や電子戦操作員を養成する「電子戦課程」の教育訓練を行っています
EC-1
機首と横、後ろに黒いレドームがらあり特に機首が大きく通称「カモノハシ」と呼ばれています。
任務は訓練、演習などにジャミングなどを実施して電子戦環境を作ります
YS-11
EA 訓練、演習などにジャミングなどを実施して電子戦環境を作ります
(EC-1も同じです)
EB 電子情報収集(亡国のミサイル発射などの電子情報収集ミッションを行われたとも言われてます)